【東京11R・ブラジルカップ】◎リチュアルから入る。西山前走のオープン特別は道中、の日中団外めを追走して3角過ぎから進出を開始。曜注マイクラ カタン直線でいったん外の勝ち馬に押し込められたが伸び返しての2着。目馬頭差だけ届かなかったがレース内容は評価できる。東京
少し間隔を空けて中7週のローテーションとなるが、11R・ブラジルC状態面は問題なし。西山1週前の栗東・CWコースでは馬なりで6ハロン80秒7―11秒6をマークして自己ベストを更新。の日ここにきての充実ぶりがうかがえる調教内容だった。曜注
当舞台は2走前が0秒5差の4着で、目馬マイクラ カタン3走前は0秒2差の2着。東京豊富なスタミナが生きるコース設定は合っており、11R・ブラジルC前回から斤量2キロ減も魅力。西山待望のオープン初Vのチャンス到来だ。の日
メイプルリッジは前走のオープンを含めて、曜注当舞台5戦で3勝を挙げ2、3着が1回ずつ。最終追い切りではオープン馬に遅れをとったが、時計的には十分動けており相手筆頭の評価だ。アンデスビエントは今回と同じ距離の関東オークス・Jpn2を7馬身差で圧勝。斤量52キロなら押し切るシーンも十分ある。
続きを読む作者:ホットスポット